ワーママ必見！お風呂の掃除を楽にする＆洗濯物を極力減らすワザ

お風呂のふた＆棚を撤去することのメリット３点。

１．カビが生えにくくなる

２．ふたの上に子供が乗って遊ぶリスクを回避できる

３．そもそも掃除の手間が省ける

お風呂は湿気が多くカビが生えやすい場所です。

面が接している箇所が増えれば増えるほど乾くのに時間がかかりカビも生えやすくなります。

我が家ではお風呂の蓋と棚は浴室から撤去してしまいました。

ふたや棚がなければそもそもその部分のお掃除はしなくて済みますし、子供がふたの上や棚に乗ることによる怪我や事故のリスクもなし。カビ発生のリスクも減らすことができて一石三鳥です！

つるすことのメリットは以下の３点。

１．カビが生えにくくなる

２．ボトルレスで詰め替え作業なし

３．詰め替え用の中身をすべて使いきれる

上記のとおりお風呂の棚も撤去済みの我が家。シャンプー等は基本つるして使用しております。

ボトルの底がぬめぬめしていると掃除も億劫です。触りたくな～いとなりますよね？

詰め替え作業もボトルを洗って乾かすって結構なお手間です。

我が家では「つめかえそのまま」を使用しています。

使い方は簡単。詰め替え用の袋に「つめかえそのまま」の先っちょを差し込んで使用するだけ。

しかも袋の中身をすべて使い切ることができます。

ボトルに詰め替える時も袋を丸めてギューギュー絞りだす作業大変ですよね。

そんな手間から一気に解放されます！

スポンジ不使用のメリットは２点。

１．カビの温床となることを防ぐ

２．捨て時判断や買い替えの手間を省くことができる

万人におすすめできる方法ではありませんが体を洗うスポンジは使用しません。

湿った状態のスポンジってカビや菌の温床になりそうじゃないですか？「菌の温床や～」と思いながらそのスポンジで体を洗うのに抵抗があり私も子供もスポンジは使用していません。しかもスポンジって替え時もよくわからない・・と思っているのは私だけでしょうか・・？

だったらいっそ使わなければよくない？と思い直接手にボディーソープを出し、適当に泡立てて体を洗っています。（泡立ちはよくないですが個人的には全然問題ないです！）

珪藻土バスマット利用のメリット

１．バスマットを洗う手間が省ける

２．洗濯物の量が減る

３．なによりお手入れ簡単

家族全員の足裏をふきふきしたバスマット。個人的な感覚かもしれませんが、ほかの洗濯ものといっしょに洗うのどうなの・・？と思いませんか。

洗濯物はなるべく減らしたい。かさばるものはなるべく洗いたくない。特にドラム式洗濯機を使用しているお宅なら洗濯物の全体量を減らしたいですよね？（乾燥まで行う場合、洗濯物の量が多いと衣類がしわくちゃになるので・・我が家では洗濯物の量を減らすための努力は惜しみません笑）

そんな方に珪藻土バスマットは必須アイテム！

使用後は立てかけて乾かすだけ。吸水が遅くなったかな～？と思ったタイミングでやすりをかければあら不思議。また快適に使用できます。

コンディショナーやトリートメント不使用のメリット

１．時短になる

２．在庫管理の手間が減る

赤ちゃんや小さな子供と一緒にお風呂入るってとっても大変ですよね。首座り前の赤ちゃんを浴室の外で待たせてるときなんかは自分の洗髪なんて秒で終わらせて早く子供を洗ってやらねば！と焦る日々。ある程度大きくなって子供だけで湯船に入れるようになった今でも、もし溺れたら・・と思うとやはり目が離せない。。そんな母になったら誰しもが通るであろうお風呂あるあるを経験してきて気づいたのです。

母、コンディショナーいらなくね？と。私の場合、髪が短いこともありコンディショナーやめてみても問題なかったんです。個々人の髪質体質によると思いますがご参考までに。

バスタオル不使用のメリット

１．洗濯物が減る（嵩張らない）

２．保管場所の節約になる

大きなバスタオルを家族全員分洗濯するって嵩張るし、ほかの衣類もあわせて洗濯するとなるとしわくちゃになっちゃいますよね。大きなバスタオルを洗わずに何日も乾かして使うのは不衛生。

我が家では家族全員大きめのフェイスタオルで体を拭いています。体の表面積が少ない子供ならフェイスタオルで十分水分は拭けますし、大人でも大きめフェイスタオルなら問題なく体を拭くことができています。

バスタオルを家族全員分保管、さらに予備も・・なんてたくさんバスタオルを保管するのも場所をとりますよね。フェイスタオルなら体を拭くだけでなく台所や洗面所の手拭きに使用したりと用途も限られず予備がたくさんあっても困らないですよね。保管場所もコンパクトに済みます。

タオル持ち込みのメリット

１．体が冷えない

２．バスマット付近がびしゃびしゃにならない

我が家では入浴前に浴槽のうえにかけてある物干しざおの上にタオルを必要枚数だけかけます。

お風呂から出るときにそのタオルで体を一通り拭いてから出ます。浴室内で体を拭けば室温との差のでヒヤッとすることもありませんし、バスマット付近もびしゃびしゃになることもないです。タオル持ち込み方式おすすめです。