こんにちはちゅんすです。
本日は私が部屋をきれいに保つために心掛けていることを書きます。
それはずばり!収納を買わないこと。
モノを整理し片づけるためにカラーボックスやら、棚を買うと部屋は狭くなります。
またその棚の中の管理も必要になるわけで手間が増えるんですよね。。
というわけで我が家は一般的な3LDKですが、基本備え付けの収納に収まるようにしています。
現在のマンションに越してくる際にシェルフや引き出し収納などは処分しました。
リビングにある収納といえばテレビ台だけです。(備え付けの収納は除く)
では私が考える、収納を買わないことから得られるメリット5つ挙げてみます。
収納を買わないことで得られるメリット5つ
部屋が広く使える→心が安定する(笑)
我が家は昨年4月に現在住んでいる3LDKのマンションに越してきました。
前段でも記載しましたが、その前に使用していた収納類はすべて処分。
住んでいて思うことは、視覚的にも物が少なく、部屋の面積が広く使えてる現在のマンションのほうが圧倒的に気分がいいです。
部屋を見渡した時に余分なものがないほうが思考もクリアになりますし、精神的にも安定します。
収納の中身がごちゃついていたり、それが見えている状態で過ごしていると気になってしまいますよね。
ごちゃついているのが気になる、、けど片づけるのも面倒、、放置、、、気になる、、面倒、、、、、という負のループへ突入することがなくなります。
お掃除しやすい
カラーボックスなど床に接する収納があるとお掃除がしにくいですよね。
気づかないうちに収納の裏にホコリが溜まっていたり・・
いちいち動かしてお掃除するのもなかなか大変。
我が家では平日、出勤前にロボット掃除機を稼働させています。
床にモノがない状態であれば隅々までお掃除ロボットがきれいにしてくれます。
ちなみにリビングに唯一あるテレビ台も引っ越しのタイミングで足付きのものに変えました。
なので我が家のリビングは全床ロボット掃除機にお任せです。
引っ越してきて以降、手動で掃除機をかけたことはないです。
掃除機掛けの時間をロボットに任せることで時間を生み出すことに成功しました!
処分の手間が省ける
ここが結構大事なポイント。
カラーボックス等は買ってくるときはわりと安価で手に入りますし物も整理できるし一見便利なように感じます。
しかし、不要となったときにある程度の大きさがある収納は粗大ごみ扱いとなり処分するときにお金がかかることも少なくないはず。
またカラーボックス程度であればごみ捨て場まで運ぶのも苦労しませんが、重量があるしっかりした造りの収納を処分するときは運搬が非常~に大変です。。(引っ越しで経験済み・・)
収納が必要でどうしても買う必要がある場合は処分するときの費用、運搬のことも念頭においてよく考えてから買う必要がありそうですね。
買わないに越したことはないですが、自戒を込めて記載です。
余分なものを買わなくて済む
収納場所がなければ新たにモノを買うときも考えます。
(どこにしまう?今あるものを手放してまでほしい?)
子供におもちゃが欲しいとねだられても、「うち狭いじゃん?おもちゃ箱いっぱいじゃん?もう入らないんだけどどうする?買うなら今あるものをいくつかさよならしないと買えないよ?」と説明し、それでもほしいのかと聞いています。
すんなり「捨ててもいいよ!」と言われるとそれはそれで複雑な気持ちにもなりますが・・
(もっと大切に使い~よ・・と・・)
基本的には買わないように言いなだめて終わることが多いです。
大人だと洋服。
こちらも新しいものを買うときはあまり出番のない服などを処分するよう心掛けています。
別の記事でも書きましたが、たくさん洋服持っていてもその服を着る体はひとつなんですよね。
捨てる時はちょっともったいない気がするのですが、なければないでその状態に慣れますし、クローゼットの中がすっきりしている分やっぱり気分がいいです。
こども服収納方法👚 | ワーママブログ ちゅんすのあれこれ (ksm-20220611.com)
整理整頓が自然とできる
収納を追加しないということは今ある限られた収納スペースでやりくりするということ。
するとモノを少なくかつ整理しておく習慣が自然と身に付きます。
モノの住所をしっかり決めて使ったらモノをもとの住所に戻す。
そうすれば「あれどこいったっけ?」がなくなります。
またモノの住所をきめておくことは消耗品などの在庫管理にも役立ちます。
その住所さえ確認しに行けば「もうすぐティッシュがなくなるから買い足しておこう」
「買う分量はこのスペースしかないから一つだな」などと安いから大量に買ってしまうといったことも防げます。
いかがでしたでしょうか?
私が考える収納を増やさないことで得られるメリット5選のご紹介でした。
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